【AAPL】Apple、低い期待を上回る。iphone依存から脱却できるか【19.Q3】

apple

AAPLの決算が、2019.7.30引け後に発表されました。 

www.apple.com

内容

売上高$53,809B(予想$53.39B) YoY +1.02%

EPS$2.18 (予想$2.10) YoY -7%

・19.Q4コンセンサス:売上高 $61B〜$64B(予想$61.04B)

決算ととしての内容は良かったです。

売上、EPSともに予想を上回っています。

売上高予想も十分な値でした。

  

Q2株主還元:自社株買い$17B、配当3,6B

次回配当:0.77ドル(支払日8月15日)

 

ファンダメンタル

PE Ratio 17.43

EV/EBITDA 12.84

ROE 50.5%

ROIC 24.7%

配当利回り1.48%

 

チャート 

https://www.tradingview.com/x/55YQ7J9S/

 

上記は、AAPLの1年トレンドチャートです。

発表後、引け後の時間外取引で、AAPLの株価は4.25%上昇しました。

2019.8.1には、直近高値の214付近にいます。

軽々抜き、最高値230付近を目指す展開となりそうです。

 考察

・service部門が過去最高の収益

・ウェアラブルからの成長の加速

・iPadおよびMacの堅調な伸び

・中国でのiPhone売上の改善 

Tim Cookによれば、これらによる要因が好決算につながったとしています。

 

  2019Q3 2018Q3 増減
iphone 25986 29470 -12%
Mac 5820 5258 +10.60%
ipad 5023 4634 +8.39%
Wearable,home and Accessories 5525 3733 +48%
Service 11455 10170 +12.63%

Apple Reports Third Quarter Results - Apple

実際の数値です。

中国での売上は、貿易戦争による影響が予想されていたのに関わらず前年比-4%前後に留まっています。中国人は、なんだかんだ米国が好きなのかな、スタバ然り。

Appleの売上におけるiphoneの比率が、ついに50%を下回りました。

Service部門よりもwearable部門の方が成長率が高いんですね。確かに最近アップルウォッチつけている人がだいぶ増えたような。

 

EPSは、減少していますが、Apple-cardなど様々なServiceをこれから打ち出すApple。

EPSがこれから伸びていくことに期待したプレマーケットでの上昇と考えると、EPSがプラスに転じた時には、もう割高水準となっていそうなので、今が買い増すタイミングなのかもしれません。

潤沢なキャッシュフロー、積極的な株主還元、これにEPSの増加が加われば超優良株といって良いでしょう。

独占禁止法のリスクには注意を。