【AAPL】売上見通しを下げ、Appleショック再来か。

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AAPLから売上見通しの下方修正を 2020.2.18に発表されました。 

https://www.apple.com/newsroom/2020/02/investor-update-on-quarterly-guidance/

内容

2020年1-3月期の売上見通しを達することができない。

理由は、 

1つ目は、一時的に世界中でiPhoneの供給が制限されること。

iPhoneのサプライヤーである製造パートナーは、湖北省外にあり、すでに再開されているものの、予想よりも遅れており、供給が間に合わない。

2つ目は、中国内でのApple製品の需要減となること。

中国のすべての店舗およびパートナー店の多くは閉鎖されている上、営業中の店舗の営業時間は短縮され、顧客の足取りが弱まっている。

これは、一時的なものにすぎないと締めくくっています。

考察 

AAPL.2020.Q1 

  2020.Q1 2019.Q1 増減率
Americas $41,367.00 $36,940.00 12%
Europe $23,273.00 $20,363.00 14%
Greater China $13,578.00 $13,169.00 3%
Japan $6,223.00 $6,910.00 -10%
Rest of Asia Pacific $7,378.00 $6,928.00 6%
Total net sales $91,819.00 $84,310.00 8%

 

nations

Appleの最大のサプライヤー・パートナー数を誇るのは、中国です。

製造業であるAppleは、その他のGAFAM銘柄より、中国のサプライチェーンに対する依存が高く、影響を受けやすいです。

更に、2020.Q1のiPhoneのAppleの売上に占める割合は、61%であり、iPhone依存状態が続いている状態であり、Service部門の売上も思ったように伸びていない状態では、iPhoneの供給減は、響きそうです。

世界の中で、中国の売上比率は、15%です。中国では、ファーウェイなどにシェアが奪われている状態であり、中国での需要減は、そこまで響かないかもしれません。

また、他のスマフォメーカーも状況は同じであり、Appleのワイドモートが維持できれば、長期的には、大きな影響はないと考えています。

とはいえ、最近の値動きは割高で推移していたため、下落は避けられないでしょう。

昨年は、1月2日に業績下方修正発表で急落したものの、その後急騰し、ダウ最大の上昇となりました。

今年も、同様の流れになるのか注目です。

 

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